勝って兜の緒を締める

考えたことなど日々の記録をば

12月 30代最初のblog

みなさん、こんばんは。

さて、先日誕生日を迎えまして30代に突入しました。

このblogも開始したのは6年前の2014年1月。最初の記事はこんなインドでのお話。

記事で紹介している兄貴は数年間の旅を終えた後、現在は石川県某所でひっそりとバーをやっているとのこと(知っている人は知っている)。あの時あの場所、あの刺激的な体験のおかげで世の中の見方も変わった。この6年間ブレーキ抑え気味で来れたかなと。

当時は月1の更新ではなく、なるたけ毎日という方針でした。

ykirblog.hatenablog.com

 

当時(blog開始よりも前の2010年頃)、大学生時代に流行っていたのは“世界一周ブログ”。当時読み漁っておりました。

書き出したらキリがないけど、いつか忘れてしまうであろうことからここに書き溜めておこう。6年後、見返すと何を思うだろう。

 

 ◇世界一周/放浪系

・ぷにょみさん
元キャバ嬢が世界一周に出た。当時は私もコメントも書いてたなぁー。
熊本のアノ話もここで知りました。

ameblo.jp

美大生世界一周旅行記

一番衝撃を受けました。中国へ渡ったのも彼の影響が大きい。かっこよかった。写真がいいんですよ。結局、一眼は買わずに現在に至る私。

jindream.blog.shinobi.jp

・フリースタイルワールド

浪人時代、彼のブログをNHKが取り上げていました。世界一周終了後は神奈川に世界各地のビールをうりにしたバーを開き、現在は居酒屋もオープンしているとのこと。ちなみにバーに行って話し合いました。革命児 島岡強の存在もこのブログ内で知ることに。

freestyleworld.blog46.fc2.com

Hello World

TOPPIN代表の加倉さんの“Hello world”というblogは絶品でしたが、今は見れない模様。非常に思い入れがあるblogだっただけに残念。

toppin.jp

・yuzurand
10年かけて日本に帰ってきた強者。ディープな世界放浪。こんな生活に憧れ、シビレていました。自分もやったるぞと思っているうちに、、、

www.yuzurand.com

・ヨーロッパ〜日本往復日記

世界を掌握している例の集団についての記事削除されていて残念ですが、当時↓の記事がfirst contact。やっぱり海外にいる方はおるんだなぁと改めて実感しました。

halloo.hatenablog.com

・イケダメン

知っている人は知っている悪名高き(ポジティブな意味)ブログ。

・tomoのブログ

イケダメン氏と上海までのフェリーで一緒だった御方。

ameblo.jp

・国境なき世界で

掲示板とか某旅人さんのHPで知りました。こちらも見れなくなったのが非常に残念です。

http://redloop.blog.ocn.ne.jp/

・名もなき旅の記録
どディープ、後半は文学です。

blog.goo.ne.jp

・世界の国からコンニチワ

坂元さんのブログ。帰国してからは塩屋さんを開いていたようです。

・世界一蹴の旅
当時のランキングトップランカー。そりゃ読むよね。

ameblo.jp

・トリカゴ放送

出ました、ヤマモト御大。podcastめちゃめちゃ聞いてます。説明不要。

tkago.net

・夜明ろすも太郎の地中海日記

geolog.mydns.jp


◇海外生活/大学院留学系 

 ・冬の散歩道
はい、説明不要。エリート集団の一員。このblogでも何回も紹介しております。

hiroono.com

・帰る海はなし 
いてもたってもいられなかった大学の学部時代。ドイツの大学院を調べていたら知りました。こちらの記事が素晴らしいです。
12年間世界一周kaerumi.wordpress.com

・無色透明色めがね

同時期に知りました。そして、この記事。いいこと書かれます。

hryk-3.hatenadiary.org

・yakmeatball

まだ出会わぬ兄貴分的存在。中国の情報はここから漁っていたりします。現地の生の情報は一味違うぜ。

blog.livedoor.jp

 

・わけのわからない日が続く

こちらも海外で生活してみたいと悶々と考えていた季節にたどり着いたブログ

plaza.rakuten.co.jp

 

 

・・・(随時更新予定)

’21. 6. 6 “夜明とすも太郎の地中海日記” 追加

’22. 1. 29“わけのわからない日が続く” 追加

 

 

どれをとっても兄貴分姉貴分の存在で、自分もどこか遠くにいるかのような感覚を与えていただきました。そして、今でも読み返しています。

自分が訪ねたことのある地名が出てくると、鼻を衝く路地裏のあの臭い、現地語の会話、肌を焼くような日差し、真冬のオアシスの寒さなど懐かしい思いが蘇ってくるってもんだ。

当方30になり、無茶で向こう見ずな未来予想も終焉を終えようとしているのか果たして分からないですが、あの頃には想像もしていなかったような未来設計を持ち始めてることに驚いています。それこそ、家庭とか貯蓄とか投資とか、、、

新たなphaseに向かって走っているのだなと思うと楽しくもあり、一方で不安もありますが、今までの自分 a.k.a.今までの貯金(金銭的な意味ではなく)を信じ、それを糧に突き進んでいきたい所存です。

相も変わらず目指す頂は、“人とは違った人生”。

師匠から“人と違うことをやれ”って教え込まれてたじゃねーか。

なんの話をしているかって?

俺たちの未来の話だ。


THA BLUE HERB - AND AGAIN @ りんご音楽祭2016