みなさん、こんばんは。
ロシア、ウクライナ問題が連日連夜大騒ぎです。どうなることやら、分かりませんが更なる悲劇が起こらないことを祈ります。
さて、そんな世の中ではございますが、先輩から面白いことを教えていただきなるほどなぁと思ったことが。
それは、ネットに出ている情報なんてものは結局、すでに遅いということ。
不動産に興味があるその先輩ですが、近所に好条件の空き家を発見したとのこと。その家を掃除しているおばあさんとのコンタクトに成功したのですが、そのおばあさんからの一言で真理を知るに至ります。
“家(土地)を売ってほしいってチラシがよくポストに入ってくるんだけどねぇ”
この言葉から、不動産屋がいかにして儲けているか。ネットやテレビ、ラジオに広告をこれでもかというほど、お金をかけているか。であるのに、儲かっている。それは、我々、素人からどれほどお金を取って売っているのかということに他ならないと知った
結局、この愚直なアナログ作戦・チラシ投函の勝利。
そうです。そりゃ、プロなだけあります。我々の得られる情報などは、すでに三周ぐらいで遅れている情報。勝ち目は、一番早い速攻な情報。そういうことです。
と思いながら、坂口恭平さんのTOKYO 0円ハウス 0円生活を読んでいます。
なかなかに面白くて、ためになります。