勝って兜の緒を締める

考えたことなど日々の記録をば

12月 師走に思う

みなさん、こんにちは。

2021年も残り数時間に迫ってまいりました。どんな一年でしたでしょうか。

人生早いもんですね、20代はとっくに過ぎ去っていきました。人生短いとおっしゃっていた寂聴先生もお隠れになりました。

先日は毎年恒例の忘年会を実施。ガキの頃から地元で育ち、全員が違う職種・人生を送ってきた腐れ縁達と、年に一度飲み明かすのは楽しいものです。そんな奴らと話して共通しているのは、①ゴルフ、②釣り、③マラソンがサラリーマンの共通言語化しているのが気持ちわるいということ。

休日までも職場の方とつるみたくはないよなぁ、という意見が満場一致しました。やっぱり、俺らってそんなに、その他大勢と同じような人生ではないし、師匠に鍛えられたおかげで人と違う見方ができている。そう再認識いたしました。

とはいえ、入社して7年ですか。結婚もして、会社生活のマンネリズムも過ぎ去りました。来年からは新しい環境で働くことになり、それなりにお金も稼ぎたいのも事実。

あいかわらず、人生何を残せるか自問自答を繰り返す日々です。

 

色々と振り回された丸2年。もう言い訳にならない状況へとベクトルの向きが変わりつつあるように思います。各々の主義主張があるのも事実。あまり周りの人の目を気にしないように暮らしていかねば、自分がやられちゃいます。

 

たまに聞きたくなる声。

加藤則芳さん、合掌。

2011.6.12

www.jfn.co.jp

 

それでは、2021年お疲れ様でした。2022年も前を向いて生きていきましょう。