忙殺そして忙殺。
先月の学会後から月月火水木金金という日々でした。
飯食うか、風呂入るか、寝るかそして時々休みの時間が与えられるという日々。
実験する時間が惜しいので、一日一食となりました。
先日指導教官と打ち合わせをしている時に
“12月は寝る間を惜しんで実験してください”
というお言葉をいただきました。ありがたや。
寝る時間があるだけまだましなのかもしれないですね。
来月からはさらに忙しくなりそうです。
とは言っても時間の隙間を見つけて“遠い空の向こうに 原題:October Sky”という映画を観ました。
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なかなかの青春モノで1つのことに熱中するということは若者の特権の一つなのではないかと感じました。
しかし、何かこう胸を熱くしてくれる作品というわけではありませんでした。
きっと、10代に観ていればもっと熱い思いを感じたのではなかったか。
気になったのは、この映画はドラマか、もしくはもっと上演時間が長い映画にすれば良かったこと。
実話を元にしており、色々と描きたいみたいなのですが、展開が早いため、自分には不自然に感じるところが多々ありました。
さてさて、そろそろ冬の寒さが近づいてきました。
読者の皆様、ご自愛下さい。