僕が小学生後半だった頃、『ダークエンジェル』という海外ドラマがやっていました。
習い事が終わって家に帰るとちょうど始まっていたような気がします。
ジェシカ・アルバがとてもかわいくて、チャーミングであこがれていました。
しかし、このドラマは中途半端なところで放送が終了してしまいます。これからという時に。
そう言えば、浪人をしていた際に、大学生になったらDVDを集めようと思っていました。時間ができたら、借りてきて見ようかなと思います。
小さい頃は映画をよく観ていました。昔は毎週、4本程度民放で映画を放映する番組があったと思うのですが、最近は少なくなってしまったようです。しかも、最新作の番宣的な作品が多いとか。
ビデオテープや8ミリテープに映画をダビングして見ていたあの頃が懐かしいです。
我が家はケーブルテレビに加入していたのですが、毎月送られてくる番組表の観たい作品には赤線で囲ったりしていました。
休みの日や遊び相手がいない日には、そんなビデオテープを見ていました。
たくさんの作品の中から、印象に残っているものを挙げれば、
『ターミネーター2』
『トップガン』
『激流』
『G.I.ジェーン』
『少林寺木人拳』
があります。
『ターミネーター2』は何回見たかわかりません。ダイソンが死ぬ場面のマネを、
不謹慎と知りつつもよくやっていました。
『トップガン』を見てからはトム・クルーズの虜となりました。
『激流』は父親役の人のサバイバル術やストーリー全体のスピード感が好きです。
『G.I.ジェーン』は完璧にデミ・ムーアにやられました。今考えれば、ストーリーはとても嫌いな内容ですが。しかしそうは言っても、このデミ・ムーアはとても良いです。あこがれですね。
自分で坊主にするシーン何かも好きです。マスターチーフ役のヴィゴ・モーテンセンとデミさんシャワーシーンでは、マスターチーフにとても腹が立ちました。
『少林寺木人拳』というか、昔のジャッキー映画は結構見ています。子どもながらに、木人がどうやって動いているのか不思議でしょうがなかったです。
タイトルは『ターミネーター2』の有名な台詞から。