勝って兜の緒を締める

考えたことなど日々の記録をば

5月 今年は涼しい

皆さん、こんばんは。

コロナGWはいかがお過ごしだったでしょうか。

この度の騒動、毎度のようにメディアの言うことを盲信してしまう人たちがいる一方で冷静に過ごしている人もいるようでした。

2020年になりまして、“話が通じるひと vs 話が通じない人”が明確化してきているなと実感しています。常日頃から、自分で考えないとよく分からない情報に踊らされてしまいますので注意です。

GW中はありとあらゆることがオンラインで進んでいるようで、新たな可能性を感じました。配信系が特に進んでいます。

 

↓日本全国の会場と繋いでいたオンラインフェス。


オンラインフェス「VirtuaRAW 2020. 5/3〜5/5

 

dommuneは有名です。

https://www.dommune.com/

 

とはいえ、いつも信じているのは、“生”を大切にした“アノ、グルーブ感”です。ライブだったりコンサートであったりキャンプであったり、なんでもですが、面と向かって人と人が話し合うあの感じ。

そのうち、日本のどこか、世界のどこかでネットとは全く無関係に、無関係な才能溢れる集団が同時多発かつゲリラ的に出現し、ネットに次ぐ新しい価値観をもたらしてくれると予想しています。その兆候はすでに見られています、、、

 

今月のトピックス

◇チャリ

10年ぶりぐらいに自転車を所有しています。なぜ今まで買わなかったのかと後悔するほど、生活がガラリと変わりました。やっぱり、ツールは使ってナンボですね。

◇読書

GW中にワイルド・スワンを読みました。

近代中国が出来上がるさまを、親子三代にわたる非常に濃厚な大河ドラマで描いています。1920年代から90年までの中国がどういう変遷で動いてきたのか、その内容を一市民の目線から知ることができます。

分量、内容ともにボリュームがあるのでGW期間中に一気呵成に読んで正解。短期決戦でないとなかなか読めないかなと思いました。

なぜ読んだかというと、学生時代に作っていたToDoリストにあったからでして、どこで知ったのか今となっては思い出すことはできませんが、過去の自分を褒めてやりたいほど、読み応え抜群の作品でした。過去の自分のアンテナの感度、腐ってませんでした。

ワイルド・スワン 上中下巻セット (講談社文庫)

ワイルド・スワン 上中下巻セット (講談社文庫)

  • 発売日: 1998/03/01
  • メディア: 文庫
 

 今は、こちらを読んでいます。

 ◇パートナーについて

最近、一緒にいて、話をしていて、心地よいと思える人ができました。

どうなるやら分かりませんが、まずは、今という時間を一緒に過ごせれたらと思います。

 

それでは、皆さん、翌月までお元気で。