最近は,iPadとなkindleなどの電子ペーパーが発達していて,出版業界が大変らしいですね.
僕は紙の本が好きなので,僕みたいな人がいるかぎり紙の本は存在し続けるのではないでしょうか.
と,同時に思ったのが形に残すことの必要性.
パソコンなどが発達していて,何でもかんでも電子データ化していますが,読み取る機械が壊れたら終わってしまいます.ですので,紙なりに残すことも必要だと思います.
紙で残しておけば,すぐに読めますし.
ただ,どこに保管してあるのかを忘れてしまうとか,資源の無駄遣いなども考えると,疑問も残りますが.
あと,思ったのが,レコード屋です.
この前地元に帰って,久しぶりに近所の某レコードショップに行ったのですが,驚きました.在庫の整理中かと思いましたよ.在庫がほとんどなかったのです.
僕が,頻繁に通っていた高校生の時と比べると,CDがあまりになかったので,本当に驚きました.
これもたぶん,データで音楽が買えるからなのでしょう.
BOSSではないけれど,時代は変わりますね.
僕が,80才ぐらいになったら,世の中どんな風になっているのか想像もつきません.
もしかしたら,発展は止まっていて、意外にもほとんど変わっていないもしれません.