僕は最近英語の写経トレーニングというものをやっています.
これはいたって簡単で,ただ英文を写すだけです.
どこかで,効果があると書いてあったのを読んだのでやっています.
今は,新渡戸稲造の武士道を写しています.
英語を身につけるためには,やっぱり量をこなすことが必要ですだと思います.
それにしても,なぜ新渡戸稲造をはじめ,明治時代の人々は欧米人からも絶賛されるだけの英語力を身につけられたのか.
今でこそ,インターネットやラジオ,映画とありますが、昔はそういったものは無かったのに不思議です.
斎藤兆史さんの本に詳しく書かれていますが,多読と音読に理由があるとのこと.
『継続は力なり』
英語力を養いたいものです.